ヨルハDAのあらすじ・ニーアネタ・エピローグを解説・考察してみました！ニーア民・14民どちらにもお楽しみいただけるかと思います。
原作オマージュだけでなく、DoD・レプリカントネタなどが隠されている本作。
原作リスペクトが随所に見られる内容であると同時に、考察ありきで謎ばかりが残る物語でした。
この動画が「YoRHa: Dark Apocalypseとは結局何だったのか」を咀嚼する、手助けの一つになれればと思います。
判断材料が少ないことから、考察部分はあくまでも個人の解釈です。
ニーア民にも14民にもわからないお話…妄想だらけになっちゃうぜ…。
また、情報不足がある可能性もありますので「生放送でこんな話してたよ！」などご存知の方は、コメントなどで補足いただければとても嬉しいです！
＊ネタバレあり：
ヨルハDA本編・オートマタ・レプリカント・DoDシリーズのネタバレしかありません。
【もくじ】
00:00 はじめに
00:39 全体のあらすじ
07:10 各ダンジョンのニーア要素
16:06 原作リスペクト要素
18:44 考察：時系列 / 球体の正体 / 2Pの名前
21:47 考察：エピローグ – ヨルハDAとはなんだったのか
29:45 まとめ
【補足】
＊この動画での「おおいなる時間」
ここではDoDのEエンドのみに焦点を当てていますが、厳密にいうと、DoD作中ではEエンド以外の分岐（またはエンド以前から）でも「おおいなる時間」は歪み始めています。ただ、平行する分岐世界（新宿）に繋がるほどに歪んだ状態であるのはEエンドだと解釈ができるかと思い、今回はEエンドをメインに取り上げました。
【追記】
＊7/15 – 「おおいなる時間」について（主に赤目の人向け）
視聴者さんからtwitter経由で「『おおいなる時間』という概念はでっち上げられたもの」という情報をいただきました。
調べてみると出典はDoD3の小説で、当時発生していた異変を食い止めた際に教会の人間がでっち上げた、ということでした。封印の必要性も厳密には不明…だと…？
ただディレクター違いのDoD2では、封印が解けたことで「時空が歪み、世界が本来の姿になる（崩壊する）」とレグナ（ブラックドラゴン）が話しています。また小説では、神の脅威に対する封印の重要性にも触れられています。
これらのことから「おおいなる時間」という言葉はともかく、封印と時空の歪みには関係があるといえるのかなあと思います…。（創作物である以上、どこまで意図があるかわからないので、あくまで妄想ですが）
なので動画では「おおいなる時間」と話しましたが、厳密には「赤い少女が時空を歪ませて、ゲートを開いてしまった」というのが正しいのかもしれません！
情報ありがとうございました！
P.S.) DoD3の小説は価格がちょっと落ち着いたら買いたい…けど、大事な概念がこんなところで否定されてると思ってﾅｶｯﾀ。
【その他】
＊塔のラスボス楽曲について：
塔の【カイネ×音ゲー悪魔合体】を最後まで流したかったんですが、謎の著作権団体からお叱りを受けるので途中までとなりました。ぐやじい
＊ブログでの補完（チャンネル概要欄にリンク有）：
話したい情報量が膨大すぎたため、後日ブログで補完記事を出したく考えています。内容としては、ボスに見られる文字列やアーカイブ内容、親方が主張し続ける「間違い」についてなどです。
Twitterでも更新通知を行いますので、興味がある方は概要欄よりフォローしていただくと便利かもしれません。
＊ビルはスクエニ本社確定：
先日の14時間生放送（FF14）にて、あのビルが「スクエニ本社」であることが確定しました。14の吉田Pは広報さんに苦い顔をされたらしいです（おいたわしや）
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