【ビットコインETF】現物ではなく先物が採用された理由は?現物ETFはいつ来るの?(前編)

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今回はクラーケン・ジャパン代表/JVCEA副会長 千野さんをゲストにお迎えし、ETFの初歩的な解説からビットコインETF承認に至った要因、現物への影響など疑問に思った部分について解説していただきました。

【関連動画】
JVCEA反省会 本当に一ヶ月でコインを上場させることができるのか? with Kraken千野さん

▼出演者情報
東晃慈(Koji Higashi)

ビットコインのポテンシャルに魅了され、2014年からフルタイムで関連事業に取り組む。
ビットコイン、ブロックチェーン業界においてプロダクトマネジャー、コンテンツクリエイター、マーケターなど多角的に活動しており、国内外で認知されている。リサーチグループ「ビットコイン研究所」の共同運営の他に、現在は株式会社NayutaとビットコインのLightning Networkを利用したプロダクト開発などに注力。
また、自身が主宰するYoutubeチャネル「ビットコイナー反省会」は国内の仮想通貨業界人から広く支持されており、定期的に業界ゲストを招きつつ情報発信も続けている。

千野 剛司
Kraken Japan代表/JVCEA副会長
慶應義塾大学卒業後、東京証券取引所に入社。2008年の金融危機以降、債務不履行管理プロセスの改良プロジェクトに参画し、日本取引所グループの清算決済分野の経営企画を担当。2016年よりPwC JapanのCEO Officeにて、リーダーシップチームの戦略的な議論をサポート。2018年に暗号資産取引所「Kraken」を運営するPayward, Inc.に入社。2020年3月より現職。オックスフォード大学経営学修士(MBA)修了。

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