東京オリンピック 男子サッカー B組予選の
韓国対ルーマニアの試合の中継放送で、
MBCが オウンゴールを入れた ルーマニアの
マリウス・マリン選手の名前を入れて
「ありがとうマリン」 というテロップを出しました。
前半２７分、韓国選手のクロスを クリアしようとした
ＤＦ マリンのつま先に ボールが当たってオウンゴールとなりました。
ＭＢＣは前半戦が終わった後、後半が始まるまで広告を流しましたが、
その間、右上に「ありがとうマリン」という文字を表示していました。
ルーマニアサッカー協会は26日、公式SNSを通して
「韓国の地上波放送局MBCが
『ありがとう、マリン、オウンゴール』という字幕で
マリンのプレーをバカにした」と投稿。
さらに、当時MBCが放送した字幕を 写真で公開しました。
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