究極の解説!レコードは買うなよ!デジタル?アナログ?わかっているのか?サブスクでいいじゃん!音が聴ければ!!レコード愛?何処に?宝物であるレコード?わからん???

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#パラダイスレコード#PARADISE RECORDS ; https://www.parareco.com/ こんにちはパラダイス・レコードの永山です。ようこそ!。WELCOME TO YOUR FAVOURITE STORE! いつも来てくれているお客様とお話をしている時の話題をまとめて解決しました。たくさんの情報が加味されているので是非納得のいく答えを見つけ出してください。RECORDやCDを買わなくても今の時代はサブスクや簡単なデータのダウンロードで音楽を楽しめることができるようにになった。自分が音楽に興味を持ってからすでに半世紀以上が過ぎた。しかもいまだにその興味は尽きない。現役だ。ここまで愛し続けられたこと音楽が好きなことにも今でもすごく感謝している。自分は買うのが好きな人種だと思う。でもこれからレコードいや音楽に目覚めだしたみんなに言いたいのは「買うことはしなくていいから、とにかく多くのジャンルの音楽を聴きなさい。楽しみなさい。そこで出会った音楽の内、一生ともに歩んでいきたいと思う音楽に出会ったらアナログでもCDでもいいから買って大切に自分だけの時間・空間を作りなさい。そしてアナログの良さに自分の感覚がぴったりはまったらアナログを買いなさい。それからでも遅くはないよ。」ということだよ。昔の自分が重ね合わさるときが来たと感じたのは50を過ぎてからだった。10代から20代に聴いた音楽が流れてくると自然と耳が傾く。これが原点回帰のきっかけになるだろう。MUSIC IS FOEVER, RECORDS ARE MY LIFE. 楽しもう音楽を愛し続けようレコードを!
 今回も無編集です。打ち合わせ無し。質問もフレキシブルに適当に順番も決めておらずに行き当たりばったりの答え。間違っている部分もありますし途切れた部分もそのままにしております。これが本当の「アナログ」人間ですから。

 以下はあまりにも的確で的を得ていたのに驚き再掲載をさせていただきました。
「風太君 」さんからのコメントに一部補正をしました。
クラシックに関してですが、日本盤LPは、なによりも盤質が良いですね。但し、規格によるのか、カッティングで無理していないのか、音が綺麗だけどおとなしい気はします。米盤は、盤質は一番ラフです、新品なのに薄い擦り傷があったりなど当たり前。でも思いきってカッティングをしてあるのか、音の迫力が一番凄い。イギリス盤はアメリカ盤程はラフではなく、音は丁寧にカッティングしてあるせいなのかマスターに忠実な音と思います。で、お薦めはフランス盤だったりドイツ盤だったりします。フランス盤は盤質もよく、カッティングも原盤にとても忠実に丁寧になされている気がします。ドイツ盤も同様です。で、何よりもマスターテープから最初にカッティングされたラッカー盤により作られたレコードが一番音が良いと思います。時間的な経過で、マスターテープが劣化していくからです。と、勝手な私見です。(^^;ちなみに昔タモリ倶楽部で、デジタル録音テープからカッティングして作られたLPレコードと、元のデジタル音の比較試聴をする実験をしていましたが、なぜかそこにいた人たちは皆さん、LPで聴く方が遥かに良いと仰られていました。なんでだろう、不思議だなと見ていました。
  ー以上(変更なく掲載しております)ー 
 ほぼ間違いがないような音に対する音質感が「風太君 」さんには備わっているみたいです。

 補足と追記 (永山)
音質をきめるのには以下も加味されていると思います。
 まづは「レコード盤の素材」。国によって使用している材質が異なりますので、その素材・レコードの材料にもよる出音の違い。
「カッティング技術」というより作成するカッティング・マンの技術・音質感やその時代背景をどのようにマッチさせることができるか、がポイントでしょうね。
「当時の時代背景と求められていたと推測する音質感」をどのようにカッティングに表現していたかもポイントでしょうね。
 「ワイルドでラフな米国盤」、「まとまりがあ攻撃的ではないが鋭さも備えた英国盤」、「可もなく不可もなく表面的にはキレイだけど音に深みや雑味のない日本盤」、「研ぎ澄まされたようなきれいで音に艶のあるドイツ盤(さすがクラシックのプレスでは絶対の支持者が多いとされる国)」「英国盤とドイツ盤の間を行くような音質のフランス盤」などでしょうか?

CDとは異なり(デジタルではないという意味)、かなり多くの要因を保持していることから出てくるこの音質の違いということなのではないでしょうか?
 でも音楽は一つの素材ですので、あくまでも聴き手の感性で選ぶのが今の時代に一番マッチしていると思います。とにかく「音楽を楽しもう」が原点です。

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