出水市の小学校で読売新聞によるSDGsについての出前授業が行われました。
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https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/ky357a67ec2a62422e876363fb735e84cc
読売新聞西部本社は2024年度、出水市やKYTと協定を結び「九州・山口 未来の森~みんなで学ぼうSDGsプロジェクト」と題した活動を行っています。この日は現代に必要なコミュニケーション能力などを考える読売新聞の「新聞のちから」委員会の講師が出水市の米ノ津東小学校を訪れSDGsについての出前授業を行いました。
(読売新聞西部本社「新聞のちから」委員会・浜田昭彦講師)
「世界中の人がずっと幸せに仲良く暮らし続けられるように決めた17のルール、目標これがSDGs」
SDGsの大切さや深刻な食料不足について説明があり子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
(児童)
「17の目標を達成できるように自分でも努力したい」
(児童)
「わたしたちも普段食べ物を残さないようにして食品ロスがないようにしたい」
子どもたちにとってSDGsについて考える良いきっかけになったようです。
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