4月13日に開幕する大阪・関西万博。1周約2キロの大屋根(リング)のちょうど中心点に位置する「静けさの森」を、360度カメラを手に歩きました。森は甲子園球場の半分ほどの広さ。約1500本が植わり、真ん中に整備された池が空を映しています。木々は、万博記念公園(大阪府吹田市)や大阪城公園(大阪市中央区)で間伐される予定だったものを中心に移されました。配置にはコンピューターが使用され、枝を調整して日陰を増やし、風通しを良くする工夫がされています。動画の後半は夜の「大屋根リング」。ライトアップされた万博会場のシンボルの雰囲気を一足先にどうぞ。(撮影は2024年11月)=読売新聞大阪本社写真部 原田拓未、飯島啓太撮影
内容
0:00 池の上空から見た「静けさの森」
0:13 遊歩道散策
1:44 夜の「大屋根リング」
読売新聞オンライン「2025大阪・関西万博」特集
万博:大阪・関西万博特集/見どころ・注目の最新ニュース 【読売新聞】大阪での万博、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のニュースや情報をまとめるコーナーです。万博は25年4月13日~10月13日までの184日間、大阪の夢洲で開かれます。
万博会場・夢洲の今を、写真と地図でビジュアルに紹介!
Yumeshima-NOW
大阪関西万博 建設が続く夢洲 写真特集 【読売新聞】2025年4月に開幕する大阪・関西万博に向けて、大屋根(リング)やパビリオンの建設が続く夢洲。写真と地図で万博の今の様子を伝えます。
※360度動画は、パソコン、スマートフォン等で閲覧できます。マウスなどで上下・左右に操作するとその方向を見ることができます。スマートフォンをVRゴーグルに装着して閲覧するにはYouTubeアプリが必要な場合があります。


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