最新ニュース – 綾瀬はるか 主演「元彼の遺言状」クランクアップ 笑顔で感謝「現場がいつも楽しかった」
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フジテレビ“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜後9・00)で主演を務める女優の綾瀬はるか(37)が、このほどクランクアップを迎えた。
クランクアップの声が上がるとスタジオには大きな拍手が鳴り響いた。3月初旬にクランクインしてから、現場にたくさんの愛情と笑顔を届けてきた綾瀬。役柄同様に息ピッタリな大泉洋との笑いの絶えない会話が、現場のムードを常に明るく盛り上げてきた。
綾瀬が、大泉に対し「たくさん笑いましたね(笑)」と笑みを浮かべると、大泉は「こんな面白い人がいなくなっちゃって…。あしたからお通夜みたいな現場になっちゃうな…」とぼやきは止まらず、周囲は大爆笑。鳴りやまない拍手喝采の中、綾瀬はキャスト、スタッフへ感謝の思いを語った。
綾瀬は「一足先に終わってしまいました…うふふ(笑)。現場がいつも楽しかったです」とコメント。「しのぴー(大泉洋)とか監督とか、そして助監督の皆さんも面白い方ばかりで、楽しくて、いつもあっという間に時間が過ぎていくなと思っていました。(大泉に向かって)たくさん笑いましたね(笑)。残りの数日、頑張ってください!ありがとうございました!」とメッセージを寄せた。
同ドラマは、2021年の第19回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した新川帆立氏の同名小説が原作。お金も地位も名誉も、そして難事件も諦めない剛腕弁護士による痛快推理劇で、主人公・剣持の元彼が残した奇妙な“遺言状”をきっかけに、さまざまな殺人事件に巻き込まれていく物語。13日放送の第10話では、篠田(大泉)が強盗殺人の容疑をかけられている「十ヶ浜強盗殺人事件」の全貌が明かされる。篠田の冤罪(えんざい)を晴らすため、身を挺(てい)して法廷に立った麗子(綾瀬)を待ち受ける運命の判決とは…という展開になっている。
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