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FAT32は古いファイルシステムで、MacOSでも読み書きが可能です。USBメモリをWindowsだけではなく、Macでも使えるよう、FAT32にフォーマットする必要があります。今回は、32GBと32GB以上USBメモリを「FAT32」にフォーマットする方法とデータ復元する手順をご紹介します。
00:00 導入（USBメモリをFAT32にフォーマットする）
00:26 FAT32とは？
00:56 32GB以下のUSBメモリをフォーマットする方法
01:10 方法1：「ディスクの管理」でのUSBメモリをFAT32にフォーマットする
01:55 方法2：「コンピューターの管理」でUSBメモリをFAT32にフォーマットする
02:45 32GB以上のUSBメモリをフォーマットする方法
04:23 RecoveritでUSBメモリからデータを復元する手順
Tips：
32GB以上のUSBメモリをフォーマットする時、USBメモリのボリュームが大きすぎ、しばらくするとエラーメッセージが表示されることがあります。
この場合、 CMD や管理者権限を持つPowerShellを使用して、NTFSからFAT32に変換し、次のコマンドを入力して、実行してみてください。
「convert F: /FS:FAT32 」
USBメモリが書き込み禁止になった場合、以下のリンクからご参照ください。
削除できないファイルを削除しようとして、重要なファイルも削除してしまう場合もあります。そんなときは、Wondershare Recoveritを使って、復元することができます。Wondershare Recoveritは安全性が高く、HDD・SDカード・USBメモリなどのファイルや、写真、動画、メールなどを簡単に復元できます。気になる方ぜひダウンロードしてみてください。
① USBメモリをパソコンに接続し、「Recoverit」を起動します。
②「外付けデバイス」にUSBメモリを選択し、復元したいUSBメモリをクリックするとスキャンが開始されます。
*スキャンするUSBメモリのサイズによって処理スピードが異なります。
③スキャン後、ダブルクリックし削除されたデータの「プレビュー」を行い、ファイルの中身を確認してください。
④復元したいファイルにチェックを入れ、「復元する」ボタンをクリック、ファイルの保存先を選択すれば、復元完了です！
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↓【関連記事】Windows7、8、10で128GBのUSBメモリーをFAT32にフォーマットする方法↓
https://bit.ly/3GT4UZb
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では、またお会いしましょう！^^
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