大手スーパー「イオン」が、来年の恵方巻きを発表しました。「リベンジ消費」の高まりを見込んで高価格帯の商品を充実させています。
イオンでは、過去最高額となる「ずわいがに」を使った1万800円の恵方巻のほか、「ローストビーフ」や「うに」が入った8640円の恵方巻などを販売します。
「リベンジ消費」の高まりを見込んで、高価格帯の商品を増やします。
イオンリテール食品本部・金子聡デリカ商品部長：「プチぜいたくなもの、より良いものを食べたいというニーズが非常に高まっておりまして、高価格帯の商品が非常に好評でございます」
イオンでは、来店者数をAI（人工知能）で予測するほか、小さいサイズの商品を拡充するなど、食品ロス対策にも気を配るということです。
10日、予約を開始します。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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