★★朗読シリーズ(テレワークの手習い)No.19★★
読売新聞・人生案内『熊のぬいぐるみ 夫が溺愛』(2分25秒)
生意気ながら新聞をとっている。
昔は夕刊もとっていたが今は朝刊だけだ。
そして新聞は読売新聞だ。
別に何かしらの思想だとか、支持団体がどうだとかは全く関係ない。
単に奥さんの家も読売新聞だからという理由だけで、
なんなら今すぐにでも朝日にしてもいいし、日経にしてもいいし、朝鮮日報でもいい。
こんな時代だからとらなくてもいいとさえ思っている。
しかも、今の家の新聞販売店との相性がめっぽう悪い。
このエピソードを語るとかなりもりあがる自信があるほど相性が悪い。
やめる理由もいくらでもある。でも、なみかぜ立てない熊谷家は未だに新聞をとっている。
新聞はいい。
チラシがある。古新聞はなにかと使える。
なにより3日にいっぺんは毛玉を吐く猫がいるので大助かりだ。
そして、僕は「人生案内」を愛読している。
どんな忙しいときでも、このコーナーだけは欠かさず読むようにしている。
「人生案内」の愛読者は僕だけではない。
それを証拠にネットで「人生案内」と検索するといい。
どれだけこの欄を楽しみにしている読者が多いことか!!
この朗読シリーズを始めた初期段階からいつか「人生案内」を読もうと決めていた。
栄えある第一作目は(二作目があるかわからない)、腹をかかえて笑った『熊のぬいぐるみ 夫が溺愛』だ。
もちろん「人生案内」は相談者がいて、回答者がいる。
どんなに興味深い相談でも、回答がいまいちだと「人生案内」そのものの質もいまいちになる。
でも今回は、相談だけ朗読することにした。
別にこの回の回答がいまいちだったわけではない。
でも、この相談者の相談だけでも充分面白すぎて、短いにこしたことない朗読シリーズにおいては十分だと判断したためだ。
どう回答されていたかは、ネットで調べてください。
よい人生を。グットライフ。
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