▶︎クラーケン・インテリジェンスは相場分析メモを配信中
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ビットコイン一強の時代が確かに終わりを迎えようとしている。
ビットコインの仮想通貨市場の時価総額全体に占める割合(ドミナンス)は、5月には1年ぶりの低水準となる39.6%まで落ち込んだが、6月22日には48.3%まで大幅に回復。とはいっても、今年1月には70%近くまであったことを考えると、完全に復活したとは言えない水準での推移が続いている。
昨年末からの強気相場でビットコイン投資を牽引してきたのは、米国の機関投資家だ。しかし、現在、大口投資家の注目がビットコインからイーサリアムにシフトし始めている。
仮想通貨取引所クラーケンの市場調査チーム「クラーケン・インテリジェンス」によると、大口投資家を意味するいわゆる「クジラ」の数において、ビットコインとイーサリアムに逆転現象が発生した。ビットコインの「クジラ」の数は1年ぶりの低水準をつける一方、イーサリアムの「クジラ」の数は過去最高を記録した。
実際、米著名投資家のマーク・キューバンなどは、公然とビットコインよりイーサリアムの方が実用性の観点から将来性があるといった発言をし始めた。
今回、ビットコインとイーサリアムの逆転現象の背景について、Coin ClubのYusukeがコインテレグラフちゃんねるで説明する。
また、今後のイーサリアムの注目点についてもYusukeが解説する。
直近で市場関係者が気になるのは、来月4日に予定されているイーサリアムの大型アップグレードである「ロンドン」だろう。そもそも何のためのアップグレードなのか?価格への影響はあるのか?また懸念の声はないのか?といった疑問を中心に、Yusukeが論点を整理する。
【主な内容】
00:00 イントロ
01:17 イーサリアム、誰が注目している?また注目されている理由は?
03:05 イーサリアムとビットコインの大口アカウントのアドレス数を比較
04:22 ”ロンドン”ハードフォークとは?内容と影響、注目点
07:58 Ethereum2.0と今後の展望
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