藤井聡太竜王に佐々木勇気八段が挑む竜王戦七番勝負第5局。和歌山市の和歌山城ホールで行われた大盤解説会では王者の受けに驚愕の声があがった。解説を担当する冨田誠也五段は藤井竜王の▲6六歩を見て「ひえー」と声を出した。聞き手の村田智穂女流三段は「おいでおいで作戦」と口にした。次の一手クイズで難問となった王者の引っ張り込む受け方。深い読みに基づいた「大駒を近づける」手筋で流れを引き寄せた=東京本社デジタル編集部動画班撮影 2024年12月2日公開
読売新聞オンライン(YOL)では藤井聡太竜王と佐々木勇気八段が将棋界の最高位を争う第37期竜王戦七番勝負を全局、「解説入り」動く棋譜で速報予定です。竜王戦中継ブログやタイムラインでは対局の推移、おやつなど盤側の情報もお届け。リモートカメラで捉えた迫力満点の考慮姿なども随時、アップしていきます。
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