読売新聞「編集手帳2021/9/18」朗読《オーロラは鎌倉時代に京都で現れていた?名月記》

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オーロラは緯度の高い国々でなければ、なかなか見られない。日本では北海道にたまに現れるが、1958年は長野県で観測され、気象関係者を驚かせた。「北の空が赤みを帯びた暗紫色に光り、山火事のように感じられた」と長野気象台の職員から報告された。それより南となると、鎌倉時代の記録に遡る。

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