モバイルバッテリー発火事故に注意喚起 5年で162件(19/07/31)

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夏休みの帰省や旅行などでモバイルバッテリーを持ち運ぶ機会が増えるこの時期、使い方を誤ると発火の危険があるとして消費者庁が注意を呼び掛けています。 消費者庁によりますと、スマートフォンなどの充電に使うモバイルバッテリーに関する事故の報告はこの5年間で162件、寄せられています。なかには新幹線の車内でモバイルバッテリーが突然、破裂して全治2週間のやけどを負ったケースもあります。消費者庁では「膨らんでいる」「熱くなっている」「変なにおいがする」など、異常を感じたら使用を中止するよう注意を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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