エンジニア未経験のためのノウハウ

なぜhello, worldがプログラミングの最初なのか?その起源と意味に迫る!

2017年7月16日

なぜプログラミングの最初に扱うのがhello, worldなのでしょうか?

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

・hello, worldの起源
・hello, worldが書けることの意味

 

 本記事の信頼性

誰もがプログラミングの最初に経験はしたことがある「hello, world」当時は、何の気も無しにただ扱っていましたが、今振り返るとその起源や意味は何だったのでしょうか。その起源と意味について会話調で解説していきます!

 

プログラミング言語の勉強がhello, worldから始まる理由

 

おれしばさーん!

 

おー、どうしたしょうたくん?

 

ふと思ったのですが、どうしてプログラミングを勉強する時、最初は「hello, world」から始まるんですか?いきなりサイトを作るんじゃだめなんですか?

 

 

お、これは良いところに気がついたなぁ。

 

え、そんなに良い観点でしたか、それは良かった!

 

「でもいきなりサイトを作れば良い」と言うのはちょっと残念な発想や。

 

え、褒めてるのか、けなしてるのかどっちなんですか?

 

では今回は、「hello, worldの起源」と「hello, worldが書けたことの意味」について説明するか。

 

(完全スルーですね、、というか、「書けたことの意味」ってなんだろう?)

 

hello, worldの起源

 

「hello, world」の起源やけど、
元々は1978年に発刊されたC言語の本「プログラミング言語C」に書いてあったのが初めて
と言われているんや。

プログラミング言語C
参考:Dennis Ritchie, creator of C, bids “goodbye, world”

へー!そんな昔から「hello, world」が最初だったんですね。

 

そこから、あらゆる本でのチュートリアルが、「hello, world」になったと言われている。

ちなみに「プログラミング言語C」の作者ブライアン・カーニハンとデニス・リッチーは「UNIX」と呼ばれる、今のWindowsやMacのOS(オペレーティング・システム)を開発した方でもあるんや。

 

今の世界を作り出した張本人ですね、すさまじい・・・!

 

UNIX時代に生まれた考え方は、プログラミングの世界に今も影響を与えているんや。今度「おれしばの本棚」でも紹介するかな。

 

hello, worldが書ければ、Webサービスが作れるようになる

 

さて「hello, worldが書けた」ということの意味なんやけど、一言で言えば「何でも作れるようになった瞬間」を指すんや。

 

「何でも」ですか・・・うーんでもいまいちピンとこないですね。

 

今、しょうたくんは「hello, world」という文字列をプログラムで送り出せるようになったはずや。実は世の中のあらゆるWebサービス・システムの基本は、「意味を持たせた文字列のやり取り」や。

 

例えば、「いいね」ボタン。
「いいね」ボタンが押された、という情報を文字列(like_button = 'pushed' or 1)で出力し、プログラムを通じて相手に「いいね」が押された事を伝えることができます。

 

「カード番号」という文字列を入力させて、商品の購入処理を完了させるネットショップも、他の例としてあげられます。

「hello, worldが出力できる」ということは、「hello, world(こんにちは、世界)」をメッセージとして相手に伝えることができるようになったことを示します。「hello, world」という文字列を出力することは、初めてそのプログラミング言語を通じて機能を作ることを体験するのに、最も簡単なプログラムなのです。

 

 

なるほど、、ということはサービスを作ることは、送る文字列にどんな意味を持たせることができるか、を考えることなんでしょうか。

 

せやな。上手く文字列に意味を持たせて、効率よくやり取りさせるプログラムを設計・開発することができるかどうかがプログラマの腕の見せ所やな。

 

今度は良いシステムの設計とかも勉強してみたいですね、是非教えてください!

 

設計の仕方についてはまた別の話題で話すことにするか。

また何かわからんことがあったら俺に聞くんやで!

-エンジニア未経験のためのノウハウ
-

Copyright© ワカテク【犬でもわかるITテクノロジー用語集】 , 2020 All Rights Reserved.