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【家計簿で解説】ITとICTの違いとは?ポイントはネットワークにあり!

2017年8月19日

ITとICTの違いはなんですか?教えて下さい!

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

・ITとICTの意味と違い
・ITとICTを支えているのはネットワーク

 

 本記事の信頼性

一昔前は何かと「IT、IT」って言われてたのに、最近いつの間にか「ICT」に変わっている…え?ITってなくなってしまったの?ICTのCは何?ITとの違いは?いろいろ気になりますよね。今回はITとICTの違いを紐解きながら、ICTの重要なカギを握る「ネットワーク」についてちょっと触れてみたいと思います。

 

ITとICTの意味と違いは?「通信」が大きな違いです!

 

おれしばさん、今更なんですが、パソコンを使ったりインターネットを使うことを「IT」って言うやないですか?
でも最近は「ICT」って言葉をよく見聞きするようになって…ITって言葉は無くなっちゃったんですか?
というか、IT、ICTって何がどう違うんでしょう?

 

おお、しょうたくんもなかなか良いところに気づいたなぁ。
ITとICTの違いは一言で言うと「通信=ネットワーク」、もうちょっと丁寧に説明すると

  • IT:Information Technology、日本語に訳すと「情報の技術」
  • ICT:Information and Communication Technology、日本語訳は「情報と通信の技術」

すなわち、もともとあった情報の技術に加え、「通信」を明示するようになったわけや。

 

分かるような、分からないような…通信って、パソコンやスマホを使ったらいつも当たり前にするやないですか。「IT、IT」って言ってた頃と、ICTになった今も、やってることは何も変わってないような…

 

そう!それこそがポイントや。
通信が「当たり前」になってるからこそ、言葉もそれに合わせて自然とICTに変わったんや。「通信」が前提になったわけやな。
ふむ、ではここで改めて、ITからICTへの変化について振り返ってみるか。

 

家計簿ですっきり解説!ITからICTへの変化

 

家計簿って知っているやろ?

 

い、いきなりですね。もちろん知ってますよ。お母さんがよく付けてます。

 

そう、家計簿とは収入と支出、さらにその内訳を分類・記録して、何にいくら使ったかを見えるようにするものや。

 

 

(あ、いや、だから知ってますって…)

 

記録する内容の細かさは人によって違うやろうが、家計を管理している人は何らかの手段で家計簿を付けていることやろな。

 

(…僕は付けてないけど)そうでしょうね。でもそれがIT、ICTと何か関係があるんでしょうか?

 

大有りや。これから家計簿を例にIT、ICTについて解説するとしよう。
多くの人が当たり前のように使っている家計簿やけど、考えてみればいろいろと困る点がある。例えば・・・

  • フォーマットは家計簿帳に従うしかない
  • 計算ミスをする可能性がある
  • 様々な視点での分析が難しい

などや。他にもいろいろあると思うが、すぐ思いつくだけでもこれくらいは挙げられる。

 

確かに・・・手書きだと書くのは簡単だけど、計算したり、その記録を分類したりあとで活用したりしようとすると難しそうだなぁ・・・

 

そこで登場したのが「IT」や。

 

ICTじゃないほうの、ITのほうですね。

 

【IT化】家計簿→Excel家計簿

 

先ほどの家計簿の困る点を解消するため、パソコンを使ってみるとどうやろ。
具体的には、おなじみのExcelなどの表計算ソフトを使って、家計簿を記録するんや。

 

 

おお!表計算ソフトなら表のフォーマットは自分で作れるし、後から変えることもできますね。計算はお手の物ですし、集計やグラフ化なんかも簡単ですもんね。

 

 

その通り。自分の都合に合わせた家計簿を作る事ができ、記録の活用もしやすくなるわけや。IT化のメリットの大きさがわかるやろ?

 

はい!よくわかりました!ありがとうございました!

 

ちょ…まだや!まだICTの話をしとらんわ~!

 

え、ああ!そうでした。すっかり忘れてました。家計簿の課題が表計算ソフトでスッキリ解決しちゃったので…でも、ここからICTにして、さらになにか良いことがあるんでしょうか?

 

ふむ、人の欲というのは面白いもので、何か便利になると「さらに良くできないか」と思うものなんや。例えば、家計簿は通常、家で付けるものだと思うやろ?

 

ええ、そうですね。

 

しかし、実際にお金を使う場所は家ではなく、外出をしているときや。
だから、外で買い物したときの金額を忘れないよう、レシートなどを取っておいて、帰ってからまとめて付ける。
これは当たり前のようにやっているものの、よくよく考えると面倒やないか?
買い物をしたすぐあとに家計簿をつけれたら便利やと思わんか?

 

確かにそうですけど…そうしようとすると、家計簿帳とか家のパソコンを常に持ち歩かないといけないやないですか。さすがにそれは…現実的やないですよね。

 

そこでICTなんや!

 

【ICT化】Excel家計簿→オンラインスプレッドシート家計簿

 

今はGoogleを始め、クラウド上でExcel風の表計算ソフトを使えるサービスがたくさんある。
パソコンの表計算ソフトを使う代わりに、クラウド上で家計簿を記入するんや。
インターネット環境とブラウザさえあればOK、手持ちのスマホでも家計簿記入が可能やで。

 

 

え、あ!そうか!凄い!何も荷物を増やさなくても良いんですね!

 

そう、買い物をしたらすぐ、スマホで家計簿に記入できる。どこでも同じデータを見ることができるから、集計や分析は、帰ってからパソコンでゆっくりやればいいというわけや。

 

できることの幅がすごく広がりますねぇ。

 

ふむ、今まで話した内容を表にまとめてみよう。だいたいこんな感じや。

 

 

ITとICTの違い、イメージできたかな?

 

はい、とっても!

 

現代では、色々なICTが!

家計簿以外にも、ICTと呼べるものはいろいろある。
FacebookやTwitterなどのSNSは、まさにICTの代表格と言えるやろな。
インターネットにつながってさえいれば、パソコンやスマホ、タブレットと言った端末に依存することなく、常に自分のアカウントにアクセスすることができるからな。

 

そう言われれば確かにその通りですね。SNSはもう完全に生活の一部になってしまっています。身近すぎて逆に意識できていませんでした。

 

他にも上げればきりがないほどあるで。しょうたくんの言うとおり、身近すぎて実感できないくらい、ICTは我々の生活に根付いているんや。

 

【ポイント】ICTを支えているのは、パソコンでもスマホでもなく、ネットワーク!

 

でもFacebookにしろGoogleにしろ、困ってしまうのがインターネットがつながらない時なんですよね。携帯の電波が弱い場所とか…

 

良いところに気づいたな。それこそがITとICTの違いを決定付けるものや。
Excel家計簿のようにパソコン内のファイルを使うものなら、パソコンさえ動けば使えるが、オンライン家計簿やSNSなどは、インターネットに繋がらなければまったく使えないからな。

 

最初に言ってたように、通信できることが前提って、そういうことなんですね。

 

その通りや、しょうたくん。
通信、すなわちネットワークは、ICTの基盤そのものや。ネットワークを知らずしてICTを語ることは、レールを敷かずに新幹線を走らせようとしているようなものやで。

 

大げさな気もしますが、、、確かに、レールがなければ新幹線はただの箱ですもんね。

 

レールは目に見えるからわかりやすいが、ネットワークは普段なかなか意識しないから、あまりよくわからないもの。
ただこれからのICT社会を乗りこなしていこうとするならば、このネットワークをしっかり理解しておくことがきわめて重要なのんや。

 

IT・ICTに関するまとめ

 

さてさて、ICTにとってネットワークがいかに重要か、よく分かったかな。

 

はい!これからネットワークのことについて勉強していきたいです。でもなにから知れば良いんだろう?

 

勉強熱心で大変よろしい。ネットワークは非常に奥が深いから、またいくつかに分けて解説していこか。

また分からんことがあったら俺に聞くんやで!

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