2022年NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」主題歌です。
亡き家族に向けた手紙のような歌詞。
「家族の愛・家族の光」が燦燦と降り注いでいる、三浦大知さんによると、そんなイメージで作られたそうです。
目の前でそれが光っているというよりは、自分の後方から、自分の未来に向けて、光を当ててくれていると。自分の背中側から自分が見ている世界を常に照らしてくれているという、そんな光だと、そういうイメージなんだそうです。
それは、もうご先祖様ですよね。今は亡き家族。私にとっては、「亡き父への思い」のように感じるんですね。
私の父はよく机に向かって何か勉強か仕事をしていました。
そんな思い出がよみがえる歌。私も父と同じ道を歩んでいるのですが、ときおりふと、父と自分が重なる時があるんです。そんな時は感慨深いですね。
「不二」というのでしょうか、「一如」というのでしょうか。
みなさんも、亡き家族のことを思い浮かべながら聞いて頂くと、この歌がより良きものとして胸に響いてくるのではないかと思います。
●和歌山県・南紀白浜にある聖福寺(しょうふくじ)です。
テンポの速い曲は心を高揚させ、テンポのゆっくりな曲は心を落ち着けるそうです。時には心を静め、落ち着けてみませんか。
音楽には心を癒す力があります。この動画が心のオアシスとなりますように。
■■南紀白浜・聖福寺(しょうふくじ)■■
音楽に導かれ、心のふるさとへ参りましょう。
聖福寺(しょうふくじ)公式サイト
http://shofukuji.net/


Comments